愛ある季節

こんばんは!

 

なかなか自分の納得のいく人生が送れてません。ストレスが溜まってイライラしてばっかりです。もう、駄目だこりゃ。

 

尚平です。

 

心が悲鳴をあげています。誰か助けてと泣いています。冷たい風吹くこの季節、愛などあるのでしょうか?

 

僕は病気になってから、全くの抜け殻になってしまいました。毎日時が止まったかのようで、張りのない、生きてるのか死んでるのかわからない生活です。誰かの差し出す手を、丁寧に断り続けてきました。その結果がこのザマです。

 

暴れる心を誰にも見せられない。

 

叫び出したい衝動が、僕の胸を締め付けます。

 

普段から自分に対する制約が多すぎて、自縄自縛に陥っています。

 

自分の価値とは一体なんなんでしょうか?わからなくて、ただただ未来が怖いです。

 

まだ起きてもいない未来をあれこれ憂いたり、今が大事だと開き直って自堕落に生きたり。過去は大切な思い出だ!と考え、あれこれ引き出しを引っ張って思い起こしたりしてます。

 

確かに僕の考えはとても成熟した人間の考えとは言えません。争いごとが怖くて、本音を誰にもぶつけられず、悶々と日々を過ごしています。

 

でも、幸せを感じる瞬間がない訳ではありません。趣味や楽しみで時間を浪費している時が一番楽しいです。そこに迷いがなければ、尚更楽しいです。

 

人間の一生なんてどうなるかわからないけど、きっと神様は人類に宿題を与えているのでしょう。この先、世界がどう変わって、どう動いて、どこへ向かうのか。それは、きっと誰にも分かりません。わからないからこそ、想像していくのです。子どもたちが嫌味も卑屈さもない笑顔で迷いなく躊躇いなく生きていける道を作ってあげるのが、我々大人たちの役割だと思います。ある程度の年齢になったら、子供も大人になり、自分の力で生きていきます。最低限、その大人になるまで育て上げる。それが、親の使命であり責務です。

 

僕は何も知らないまま、わからないまま大人になりました。

 

今もわからない事ばかりです。

 

ですが、この不安定で移ろいやすいグラグラした桟橋を渡り続けるかのような毎日も、発狂寸前で気が狂いそうになる弱い心も、僕の個性です。大事にしていきたいと考えています。

 

愛ある季節、それが今

 

寒くて凍えそうな冬も、春になればまた温かな日だまりが差します。

 

痛む心も、この空に透かしてみましょう。

 

自分という小さな生き物に何が出来るか、考える時間があればいい。

 

結果ばかり気にして足踏みしてたら、どんどん周りとの距離は離れていきます。そこで立ち止まらないで、高みへと上り詰めましょう。

 

あなたなら出来る、きっと出来る。

 

今日もここら辺でお開きにしましょう。

 

それでは、さいなら〜