一歩前に進む

こんにちは!

 

尚平です。今日も暑いですね。そろそろ秋で季節の変わり目なので、涼しくなって欲しいなと願う今日この頃です。

 

最近の出来事は、特にないのですが、また散歩をするようになりました。

 

夏は暑くて汗かくし、コロナ禍の緊急事態宣言で不要不急の外出は避けるようにと注意喚起されていて、なかなか外にも出づらかったので、散歩兼ウォーキングは控えていました。

 

ですが、もう季節は変わり、秋になり、外も少しずつですが過ごしやすい気温になってきたように思われます。まだまだ暑いですけどね、僕にとっては。

 

散歩中は、外の景色を見ながら、音楽を聴きながら、自宅から徒歩数分の土手を往復しています。ぼんやりと歩きながら、将来の事を少し考えたりしています。

 

過去はもう取り戻せないけど、未来はきっと変えられる。

 

生きていれば、何度だってチャンスはやってきます。

 

そのマインドを忘れなければ、今を越えていけると僕は思います。

 

まあ、気長にのんびりやってきましょう!

 

僕なんて、基本的に生産性のあることはほとんどやってませんから笑

 

僕みたいな人間でも生きていける。これはある意味誰かにとっての希望であると僕は思いますし、そういう風に見てもらえるなら有り難い事です。

 

皆さんも、日常で息もできない程窮屈な気持ちを抱えているのなら、休みの日くらい劣等感や焦燥感を忘れて、遊んでしまえばいいと思います。

 

誰かの目や批判ばかりを気にしてたら、何も出来ません。心が病んで潰れてしまいます。

 

もし、誰かの叱責や助言の裏の悪意を見抜いてしまったとき、どうすればいいのかわからなくなったなら、そっと思い出してください。

 

あなたは悪くない。沢山苦しんできたあなただから分かる。あなたはあなたらしく生きてさえいてくれればいいのです。それだけが僕の望みです。

 

とまあ、またしても長くなりましたが、僕の日記も今日はこの辺で。

 

明日から、また仕事。うんざりするけど、自分で選んだ道だから、後悔だけはしないように生きていきたいですよね。

 

それでは、お開きにしましょう。

 

さいなら〜

 

 

性善説と性悪説の間

皆さん、こんにちは

 

悲しみにさようならしたい尚平です。

 

いやー、なかなか悲しみや憎しみなどの強いストレスを回避したり、解消出来ずにもがいてばかりの毎日ですね。

 

皆さんは、深い心の傷になってるトラウマはありますか?

 

僕も、トラウマと言うほどではないですが、軽く世の中に絶望することはよくあります。

 

世の中って複雑ですよね。いい人もいれば、悪い人もいる。その人間の善悪を勝手に自分で判断してしまう自分を、間違ってるかも?と疑うこともありますが、やはり、世の中にはいい人ばかりではなく、悪い人もいると考えた方が自然で現実的だと思います。

 

性善説を唱えるのは、考えることを止めた人にだけ唱えられる怠惰の証だと思います。

 

僕は昔は性善説を自分の考えとして持っていました。ですが、世の中理不尽な事が多すぎるし、何も悪いことをしなくても、人間の悪意や嫉妬で陥れられてしまうこともあります。軽々しく自己主張しては、人は罪を犯します。知識だけでも思慮分別だけでも足りないのが、正義だと僕は考えています。

 

まあ、あまり小難しい話は苦手だし、知ったかぶりしてもブーメランが返ってくるだけなので、ここまでにしときましょう。

 

ストレス対処って難しいですよね。自分の価値観や考えに自信を持ちすぎると、他人の意見を素直に聞けませんし、警戒心や猜疑心が強いと相手の考えを鵜呑みにすることに恐怖や危機感を覚えます。僕は間抜けなので、簡単に人を信じて騙されたり、逆に疑いすぎて人間関係にヒビが入ってしまうことがあります。皆さんは、上手く器用に生きていってください。

 

とにかく、相手の意見を尊重したり、他者と穏便に協調して平和に暮らしたいなら、余計な事は考えないことですね。僕も最近気づきましたが、平気なフリして結構誰かの言動や行動で傷ついている人は、周りに沢山います。人間の心なんて、案外脆いものなのかもしれません。そういった意味では、健常者も障害者も心の弱さや脆さでは差異はないのかもしれませんね。

 

とまあ、話は長くなりました。すみません。今、音楽を聞きながらこれをパソコンで入力してるので、話にまとまりがないかもしれません。ごめんなさいです。

 

Twitterの本アカウントのプロフィールにも書きましたが、病気でも明るく生きたいです。今は心が弱ってるので、何かと悲観的に考えてしまいがちだし、世の中的にもコロナ禍で予断を許さない状態は続いていると思います。今月から緊急事態宣言は解除され、夜の居酒屋等で酒の提供が再開されたりもしています。世の中は、少しずつですが、昔みたいに活気のある健康的な状態に回復していっているようにも思います。

 

僕には理解できない事も沢山ありますが、少しでも日本の国民や、日本人だけでなく、世界中の人達が笑って暮らせる日が訪れたらいいなと願っています。

 

先程の性善説なのですが、僕は昔から性善説を無意識ではありますが、持っていたように思います。日本人のお人好しさに救われてきた事が多いからかもしれません。今は病気の症状でそういった優しさを受け止められずに苦しむ事もありますが、根は基本的に人間は善なんじゃないかと。差別や偏見、暴力・暴言で渦巻くこんな物騒な世の中だけど、相当なサイコパスでもない限り、環境や周囲の人々に恵まれていて、支援をキチンと受けていれば、そこまで堕落したりクズになることも少ないと思うのです。

 

僕は、堕落したクズだという自己評価なので、何かとネガティブになりやすい傾向があります。ですが、周りの人々は、そこまでクズには見えません。上手に隠しているだけかもしれませんが。僕は心が綺麗な他人や夢に向かって努力している人間に密かに憧れを持っています。凄いなあ、尊敬できるなあと。

 

僕自身が綺麗な心を持った純粋な人間になりたいと心がけてる事もあってか、なかなか他人を憎んだり傷つけようと考えたりはしないです。ただのバカかもしれませんが、昔は本気でそう信じていました。

 

ですが、大人になるにつれ、その価値観も時代の複雑さや社会の厳しさに揉まれて、修正されつつあります。正直、綺麗事だけでは世の中渡っていけません。嘘も方便と言いますでしょう?僕はたまに嘘をつきます。自分にとって都合の悪い事実を隠したり、悲劇のヒーローとして情けをかけてもらう為に話を盛ったり。ここも僕の悪いところでもあります。1つの嘘が誰かの世界を変えてしまう事もある、それにもっと早く気づいていられたのなら、ここまで落ちぶれてはいなかったかもしれない。

 

とまあ、またしても長くなりましたが、結論から言うと、今の僕は性善説でも性悪説でもなく、あくまで中立の立場に立たせてもらってます。

 

この考えが正しいのか、正直分かりません。

 

ですが、自分の頭の中にしか、現時点で抱えている問題の解決策がないのなら、この考えも無駄じゃない!無駄にしたくない!と思っています。

 

皆さんも、社会の理不尽や内なる敵に負けないように、多少無理してでも、生きていってほしいです。それでは、今日のところはこの辺で。

 

さいなら〜

 

 

 

 

 

 

夢の終わりと夢の続き

どうも、こんにちは

 

尚平です

 

今日は雨が強いですね。朝起きたら、もう8時過ぎ。ぐっすり眠れました。

 

朝食であるアボカド納豆わさび丼とワカメとレタスのサラダを作ってむしゃむしゃ食べてました。

 

僕は昨日もお伝えしましたが、精神疾患発達障害を抱えている精神障害者です。

 

そのため、一般就労で仕事に就くのが難しく、今は障害者がリハビリも兼ねて通所する就労継続支援B型事業所という所に通所しています。

 

今はいろいろあって、週3日の午前のみの通所と、週2日の訪問看護をローテーションでこなしています。

 

僕は、人とコミュニケーションを取る事が苦手です。人を嫌ったり嫉妬することも多く、よく人から嫌われたり憎まれたりします。この不器用な性格を何とかしたいと常々思ってはおりますが、なかなか上手くいきません。

 

心は脆く、短気ですぐに傷ついたりします。

 

なるべく平和に暮らしたいと願ってますが、この病気や障害と付き合っていく以上、安泰な暮らしはできそうにないのが現状です。

 

家族は信頼してるし、ある程度理解しようと努力してくれています。なかなか第三者には理解されないこれらの病気や障害は、自分自身でさえよくわかりません。

 

何度か本を読んだり、ネットで情報を集めたりしていますが、統合失調症の認知機能障害もあってか、記憶力が著しく低く、集中力も健常者だった頃と比べて著しく低いため、あまり記憶に定着しません。

 

これらは言い訳だと捉えられる人もいるかもしれませんが、僕ら障害者にとっては自分の心や身体をコントロールすることで精一杯で、本当に猫の手も借りたいくらいの気持ちでいます。もちろん、ある程度個人差はありますし、問題解決を向上心を持ってこなしていくのが最低限の努力だと思います。悔しいし無力ですが、それは正論です。

 

でも、やはり健常者の方が考えるよりも、出来ないことは多いし、そんな自分を惨めに思う障害者の方は、沢山います。

 

みんな、誰かの役に立ちたいのです。

 

社会の歯車として、認めてほしいのです。

 

僕自身も、昔は、社会に出て人の役に立つ仕事がしたいと考えていました。ですが、病気はその夢をいとも簡単にぶち壊しました。

 

僕は、笑われることを覚悟で言いますが、昔は歌手になりたいと密かに夢見ていました。人見知りで引っ込み思案な僕でも、歌を歌うことで何かを表現したい、誰かに見てもらいたいと考えていました。でも、今となっては、夢のまた夢です。

 

歌も昔より下手になりましたし、幻聴で下手くそと罵倒されることもあり、心が悲しみに耐えられず、諦めていました。

 

もっとああすれば、こうすればと考えることは今でもあります。

 

本当は、人を愛したいし愛されたいです。悪人よりもヒーローになりたいです。

 

そんな誰もが抱く理想も夢も、現実は容赦なく崩していきます。

 

後ろ向きな話題で申し訳ありません。夢を見続けるのは、決して楽ではありません。それを叶えようと努力するためには、自分を信じる心も必要です。前向きに逃げずに夢と向き合っていれば、何かが変わったのでしょうか。今ではもう考えたくもないですが、たまに思います。

 

とまあ、僕にもそういった過去があって、コロナ禍や新たな首相誕生など話題に事欠かない時代なので、良くも悪くも人は世の中と向き合っていくべきなのでしょうね。

 

僕は、未だに勇気が出ません。知らないことを知るのは、無力な自分を目の当たりにすることでもあるので、とても怖いです。イライラしてしまうし、全て病気のせいにして逃げてしまう事もあります。

 

悲しいことばかりの人生だけど、きっと笑える日が来る。そう信じて今日の訪問看護も頑張って、嘘や見栄はなるべくつかずに話せたら良いなと思っています。

 

長くなりました。ではでは、今日もこの辺でお開きにしましょう。

 

皆さん、さいなら〜

統合失調症/自閉症スペクトラム

皆さん、おはようございます

 

尚平です

 

今日は皆さんの心に深く留めて頂きたい病気や障害についてお話させて頂きます。

 

1つめは、統合失調症です

 

統合失調症とは、100人に1人がかかると言われている脳の病気です。

 

精神疾患に分類され、その症状は様々です。

 

原因ははっきりと解明はされていませんが、誰かの声が悪口として聞こえてしまう幻聴や、誰かに監視されてる、命を狙われていると言った被害妄想が典型的な陽性症状。意欲の低下などの陰性症状。記憶力、集中力の欠如などの認知機能障害があります。

 

詳しいことは医者じゃないのでわかりませんが、僕はこの精神疾患と約6年以上付き合ってきています。何度死にたいと思ったか、数え切れません。それほど、生きてるのが辛くなるほど、この病気は深刻です。

 

2つ目に発達障害である自閉症スペクトラム障害

 

これは生まれつき見られる、脳の特性です。

 

人とのコミュニケーションに障害が表れます。

 

一人でいることが多かったり、身振り手振りや表情から他者の心情を読み解くのが苦手で、度々揉め事を起こしたりすることもあり、なかなか厄介な障害です。

 

この障害も人によって特徴は様々だと思いますが、僕の場合は、空気が読めなかったり、落ち着いて人の話を聞けなかったり、人とのコミュニケーションに苦手意識が強く避けてしまう状態が多かったです。

 

この障害も詳しいことは皆さんの方でもお調べになったほうが、よりわかりやすいと思うので、詳しい説明は省きます。(あまり自分でも把握していないという事もありますが)

 

とりあえず、厚生労働省の方で簡易的ではありますが、軽く精神疾患発達障害の説明がなされているページがありますので、貼っておきます。詳しいことはそちらでも確認してみてください。

 

www.mhlw.go.jp

 

最後になりますが、1つだけ皆さんの中で誤解してほしくない事があります。この精神疾患発達障害を抱えて生きている人たちは、見た目以上に繊細で障害の重さはどうであれ、大なり小なり苦しんでいます。決して楽してるとか、甘えてる訳ではありません。僕の通所している事業所でも、様々な障害をお持ちの方がいらっしゃいますが、みんな底知れぬ苦労をしてきています。僕はその苦しみを代弁出来るほど出来た人間ではありませんが、これだけは言っておきたい。障害者を差別したり、偏見の眼差しで見る前に、一歩引いた目線で考えて頂きたいです。自分たちが軽く扱い、無下にみているこの障害を抱えた方々は、人間であると言うことを。生きている、血の通った人間であると言うことを。同じ心があって、過去や未来があって、同じように痛みを感じ、傷つく事もある人間だという事を忘れないでいてほしいです。

 

どうか、差別や偏見が少しでも少なくなるように願っています。

 

と言う、ちょっと長くなりましたが、そういったお話でした。

 

まあ、今は暮らしが貧しくても生きていけるように国から助けられたりすることもあるので、福祉が充実していない訳ではないかもしれません。障害年金もあるし、生活保護もあります。生きていくだけなら、そんなに難しくはないです。

 

健常者と障害者、立場や能力は違えど、手を取り合い、支え合い、助け合い、生きていけたらいいですよね。

 

僕はそれが理想です。

 

ではでは、長くなりましたが、今日もこの辺でお開きにさせて頂きたいと思います。

 

さいなら〜

尚平の初ブログ

どうも、初めましての方は初めまして!

 

尚平です。

 

ブログは以前からちょこちょこ更新してはいたのですが、いろいろあって、今はTwitterサブアカウントの「尚平」(本名)から更新させて頂く形となりました。

 

僕は本アカウントを見れば分かると思いますが、重度の精神疾患である統合失調症発達障害を抱えて生きています。とても情緒不安定で扱いにくいです。

 

心はいつも足りない何かを埋め合わせるように、常に絶えず何かを求めています。

 

学力、知識、体力、運動量、努力、性格、その他諸々足りないものだらけです。

 

病気になってから劣等感が半端なく高くなりました。

 

嫌なこともしょっちゅう。

 

でもでも、前向きに生きなきゃ駄目だと思います。

 

「死なない程度はかすり傷」「生きてるだけで丸儲け」

 

それらを信じれるものは全部信じて、何もかも受け止めて、生きていきたいと考えています。

 

まあ、初回なので、今日はこの辺で。僕の人となりを知りたい方はブログでもそうですが、是非Twitterの方もご覧になってください。マイペースに更新していきますので、お時間のある方はチラッと暇つぶしがてら見ていってくださいな!

 

ではでは、この辺で

 

さいなら〜